2024.11.20
2024.12.27
男女トラブル
不倫トラブル
妻が元彼と不倫しているのがわかったら?慰謝料を請求することはできる?

こんにちは、
トラブルなんでも解決屋 男女トラブル部署責任者の髙橋です。
もし、自分の妻が不倫していることがわかったら
あなたはどうしますか?
そして、その不倫相手が
過去に妻が付き合っていた元彼だったとしたら…。
妻に離婚請求や慰謝料請求をするために
取るべき行動とは何でしょうか?
髙橋
不倫のなかでも、元恋人が相手の不倫は悪質に感じますよね。どのくらい慰謝料を取ることができるのでしょうか。
1.不倫とは?
テレビドラマや映画などで耳にすることで
単語として「不倫」を知っている人は
多いと思いますが、
明確な不倫の定義を知っている人は
意外と多くないかもしれません。
もちろん配偶者の嫌がる配偶者以外の異性との接触は
円満な夫婦生活のために
可能な限り避けるべきではありますが、
法的に不倫の定義は明確に定められています。
不倫とは、不貞行為ともいい、
配偶者以外の異性と肉体関係を持つことを言います。
2-1.不倫をするとどうなる?
結婚し配偶者がいる人が不倫した場合、
不倫されてしまった側の意思によりますが
婚姻生活の継続(再構築)か
離婚かを選ぶことになります。
再構築する場合ももちろん
今後また同じようなことが起きた場合の
条件などを決め、
不倫してしまった側に反省を促し
関係の再構築を目指すことをおすすめします。
離婚となった場合、
不倫によって離婚に至ったという有責事由により
不倫した側がされた側に慰謝料を支払い、
場合によっては財産分与、子どもの親権などでも
された側が有利になるように進むことがあります。
ちなみに、不倫した側が
不倫相手と再婚すべく配偶者と離婚を望んだとしても
離婚請求を起こすことはできません。
された側が再構築を望んだ場合、
すぐには離婚をすることができないのです。
2.元彼と不倫する心理とは
そもそも、
不倫できる人とできない人では
決定的な考え方や価値観の違いがあり、
不倫した理由としてどんな主張をされたとしても
理解できないことのほうがほとんどです。
なぜ、妻は元彼と不倫してしまうのでしょうか?
過去に付き合っていた元彼と不倫する心理とは?
2-1.相談しやすい
夫との結婚生活や仕事などに不満があり
愚痴を吐きたいときに、
付き合ったことのある元彼であれば
妻のことをある程度知っているからこそ
適切なアドバイスができたり、
気楽に相談できるとの理由で元彼を頼り、
なし崩しに肉体関係に発展することがあります。
特に、別れるときに
お互い嫌い合い揉めて別れたわけでなければ
過去の思い出を美化して
元彼が一時的に良く見えている可能性もあります。
2-2.元彼に未練があった
結婚したものの、元彼にまだ未練があり
連絡を取ってしまい
そのまま男女の関係になるケースもあります。
このケースも、
夫に対し不満がある場合が多いですが、
逆にまったく不満がなく
なんのトラブルもなく幸せな日常に刺激が足りず
不倫願望を持っている場合もあります。
2-3.そもそも関係が切れてなかった
そもそも、交際も同時進行でおこなわれており
結婚後も関係が切れていなかったというケースもあります。
結婚相手としては、
金銭面、職業、両親からの受けなどの体面的に
ふさわしくないものの、
異性として一番好きなのは元彼であるとして
結婚相手と恋愛相手を分けて考える女性も
稀ではありますが存在します。
その結果、元彼と交際をこっそり続けながら
夫と結婚生活を送るという不倫関係ができます。
3.不倫の制裁
不倫して自分を裏切っていた妻も
その不倫相手である元彼も到底許せるものではありません。
その制裁として、
慰謝料請求、離婚請求などをおこないますが、
そのためには不倫の証拠をそろえる必要があります。
3-1.不倫の証拠
不倫を訴え、妻と不倫相手に対し
離婚請求・慰謝料請求をするためには、
第三者からみて不貞行為がたしかにあったことがわかる
証拠が必要になります。
不倫した本人たちが話し合いの際に
不倫を認めたとしても、
調停や裁判の場で主張を覆されてしまうこともあります。
そういったことがないように
言い逃れのできない証拠を掴む必要があります。
このように、
妻と不倫相手に肉体関係があったことを
容易に想像できる証拠を
探偵や興信所などの調査のプロに依頼して
掴んでおくことをおすすめします。
3-2.不倫の慰謝料
不倫によって発生する慰謝料の相場は
数十万円~300万円ほどと言われています。
ただし、この金額は
調停や裁判になったときに
第三者の意見を取り入れたり裁判官によって
決められる金額であり、
請求自体はこちらの言い値を求めることができます。
極端な話、一億円の請求をすることも可能です。
もし、妻や不倫相手、またはその親族に
裁判を起こされてしまいその記録が残ることを
良しとしない人間がいた場合、
協議を重ねたうえで、
なるべく不倫の被害者であるあなたの意に添うように
条件を飲んでくれる場合もあります。
また、不倫の悪質さや不倫期間でも
慰謝料の金額が変わります。
4.避けるべき行動とは
もし、妻と元彼が不倫していることがわかったとき、
避けるべき行動は主に2つあります。
4-1.証拠を確保せず問い詰める
証拠を確保しないまま
不倫を問い詰めてしまった場合、
証拠となるメッセージの履歴や
写真や動画など、
データの削除をされてしまい
その後元彼とも接触がなければ
あとから証拠を掴むことも難しくなります。
感情に任せることなく、
まずは一度冷静になり、
言い逃れのできない証拠をしっかりと確保したうえで
話し合いに臨みましょう。
4-2.不倫の事実を言いふらす
妻と元彼が不倫していたことが
事実であったとしても、
それを不特定多数に話したり、
相手の評判が下がるような話し方をすれば
名誉棄損罪で訴えられてしまう可能性があります。
もちろん、共通の友達や家族などに
相談として話すことは問題ありませんが
悪意を持ってその話が広まるようにしたり
悪口などを言いふらすのはやめておきましょう。
5.まとめ
世の中の結婚している夫婦のうち、
不倫したことがある男性は約40%、
女性は約15%ほどという調査結果があります。
男女でばらつきがあるのは
男性の不倫相手が未婚の女性であることが考えられますが、
そう考えると不倫は決してテレビの中だけの出来事ではなく
意外と身近なものであるとわかりますね。
もっとも不倫相手として多いのは
会社の同僚や上司ですが、
家庭以外で親密になる時間が多いという点で
不倫が生まれることが多く、
すでにある程度の信頼関係を築いている
元彼とふとしたきっかけで再会したとき、
肉体関係に発展するのは早いと言えるのではないでしょうか。
もし、自分の妻が不倫していることがわかったら…
その相手が元彼だったら…。
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