夫・妻が不倫してる!?不倫の証拠がない場合も慰謝料請求はできる?

2024.08.06

2024.08.06

男女トラブル

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夫・妻が不倫してる!?不倫の証拠がない場合も慰謝料請求はできる?

1.不倫について

マンガやドラマなどでよく耳にする「不倫」。

物語の中だけの出来事ではなく、
案外身近に行われていることをご存じでしょうか?

既婚男性のおよそ4割、既婚女性の1割以上が
配偶者以外の異性と肉体関係を持ったことがあるという
調査結果があります。

今回は配偶者の不倫を疑ったときに
押さえておくべきポイント、
絶対にとってはいけない行動などについて
お話していきます。

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<p class="speech-bubble-icon"><img src="/uploadimg/parent_666d4bd040f2d.png" alt="" width="160" height="160" /> <span style="white-space-collapse: preserve;">髙橋</span></p>
<p class="speech-bubble-txt">決して他人事ではないからこそ、知っておいて損はありません。</p>
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1.不倫について

そもそも、不倫という言葉をよく耳にはするけど
具体的にどのような行為が不倫になるのか、
不倫の定義はわからないという方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

1-1.不倫の定義

「不倫」とは、既婚の身でありながら
配偶者以外の異性と性的な関係を持つことをいいます。

「不貞行為」ともいい、立派な不法行為に当たるため、
不倫をした側の有責での離婚事由となり、
不倫をされた側は有責配偶者と不倫相手に
慰謝料を請求することができます。

「浮気」としばしば混同されますが、
意味合い的には特に大きな違いはありませんが、
基本的に結婚していないカップルには浮気、
婚姻関係にある夫婦には不倫という言葉が使われます。

 

2.不倫の証拠がないときは


配偶者の不倫で慰謝料を請求するには、
必ず不倫を証明する証拠が必要になります。

なんとなく勘で不倫を疑っているような
段階で配偶者や不倫相手と思しき相手に
問い詰めたり弁護士に依頼しようとしても、
本人の自供がないかぎり
慰謝料請求はおろか配偶者を有責配偶者として
離婚請求することもできないのです。

2-1.不倫の証拠の掴み方

上記のことを踏まえて、
今のところ状況証拠しかなく物的証拠がない
配偶者の不倫を確定的なものにするため、
不倫の確かな証拠を掴む必要があると
ご理解いただけたと思うのですが、
不倫の証拠はどのようにして
確保するべきでしょうか。

基本的には、探偵や興信所などに
依頼して配偶者の浮気調査をおこなってもらい、
異性とデートしている様子やホテルの出入りなど
尾行調査や張り込み、聞き込み調査などを
繰り返すことで写真・動画・証言などの
証拠を確保します。

自力で証拠を確保できないこともないですが、
顔が知られていることや、
不慣れな調査でバレてしまうというリスクも
あるため、専門の調査会社に依頼するのが一般的です。

また、配偶者と不倫相手のLINEやメッセージの
やりとりのスクリーンショットも
証拠となりうることがあります。

2-2.不倫の証拠

  • 性行為の写真や動画

  • ベッドでの裸のツーショット

  • ラブホテルの出入りの写真

  • ラブホテルの領収書やクレジットカードの明細

  • 性行為の感想などのLINEやメッセージのスクリーンショット

以上のものが不倫の証拠として効力があります。

不倫とは、配偶者以外の異性との肉体関係を
持つことを指すため、
第三者から見てそれを確信させるものが証拠となり
調停や裁判でも有効になります。

 

3.相手有責での離婚

不倫の証拠を掴んだら、
離婚をするか再構築をするか選ばなければなりません。

もし、離婚を選択する場合、
不倫は離婚の要因となりうる不法行為のため、
相手の有責で離婚が可能になります。

3-1.有責とは?

有責とは、離婚の原因となった側の配偶者を指し、
字の通り、責任がある方という意味があります。

この場合、不倫をしたことで
夫婦関係の継続が難しくなった原因となったと
みなされます。

3-2.相手有責だとどうなる?

相手が有責配偶者となった場合、
慰謝料請求を配偶者、不倫相手にすることができます。

また、養育実績や本人の希望も反映されますが、
親権を取る際も有利になることがあります。

慰謝料、親権、財産分与など条件が合意しない場合、
夫婦での話し合い(協議離婚)が難しいとして、
調停委員を挟んだ調停離婚、
裁判の判決で条件を決定する裁判離婚などに進みます。

4.絶対にやってはいけないこと

不倫を問い詰めるとき、
また、不倫が原因での離婚の話し合いをするときに
絶対にやってはいけないことは感情的になることです。

しっかり証拠を掴んでから

怒りでカッとなり証拠が不十分なまま
配偶者や不倫相手を問い詰めてしまったり
離婚の話を切り出してしまうと、
不倫があったことを証明できずに
相手有責での離婚が難しくなってしまいます。

暴力に訴えない

稀に男性に起こることですが、
不倫相手を前にすると怒りを抑えられず
暴力を振るってしまい刑事事件に発展…という
最悪のケースも考えられます。

不倫はあくまでも民事のため、
刑事事件に発展する暴力をすることで
こちらが不利になってしまうどころか
最悪の場合前科がついてしまう可能性もあります。

5.まとめ

配偶者の行動が最近怪しい…
もしかして不倫?と思ったら、
まずはすぐに問い詰めるのではなく、
不倫の証拠を掴むことが大事です。

ですが、信じていた家族の裏切りに
冷静でいられないお気持ちもよくわかります。

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