浮気症の心理と付き合い方|恋人の浮気癖が治らない理由と二度と浮気させない方法

2023.04.25

2023.04.27

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恋人の浮気癖が治らない…。浮気する男女の心理&二度と浮気させない方法

浮気症の男性の心理

パートナーの浮気が治らないことに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。中には「自分が魅力的でないから浮気してしまうのでは?」とネガティブに考えてしまう人も少なくありません。この記事では、浮気を繰り返してしまう人の心理や浮気症の人との付き合い方について解説します。

浮気症の男性の心理

浮気症の男性に多いのは、目先の欲望に弱く、理性が効かないタイプです。欲求に歯止めをかけることができず、ついつい何度も浮気を繰り返してしまうのです。

 

また、そもそも浮気が悪いことだと思っていない場合も多いです。浮気に対する罪悪感が薄く、他人の痛みに共感できないことも少なくありません。

 

他にも、常に他責で物事の責任を誰かのせいにしてしまうようなタイプも、浮気を繰り返してしまいがちです。「自分が浮気してしまうのは、彼女が構ってくれないから」「浮気相手にそそのかされたから」などと常に誰かのせいにして浮気してしまいます。

浮気症の女性の心理

浮気症の女性に多いのは、他人に流されやすいタイプです。強気の男性にガツガツこられると、つい流されて浮気に走ってしまいます。自分に自信がなく、雰囲気やその場の空気に流されて浮気してしまい、「都合のいい女」として扱われていることも多いです。

 

また、男性は性欲を発散するために浮気をする人が多いのに対して、女性は「女性扱いされたい」「ときめきが欲しい」などの欲望を満たすために浮気をすることが多いです。付き合いたてのようなドキドキ感や、ちやほやされることに価値を感じており、恋愛依存症気味になっている場合もあります。

浮気症の人との付き合い方

浮気症の人と上手く付き合っていくためには、信頼を築いていくことが鍵になります。日々感謝の気持ちを伝え、「自分にとってあなたが大事」ということを常日頃から伝えることで、浮気の抑止力になります。

 

加えて、束縛しすぎないことも重要です。人は束縛されすぎると、その反動で遊びたくなってしまうものです。浮気をしているかどうか心配になり、束縛してしまいたくなる気持ちもよくわかりますが、過剰な束縛はかえって浮気癖を助長させてしまいます。

 

それでも浮気されてしまった時は、感情的になって相手を責め立ててはいけません。「こんな相手とは早く別れたい」と思われてしまう可能性が高いです。浮気が発覚しても、もう一度やり直したいと考えているのであれば、「自分が何に怒っているのか」「どのように悲しかったのか」をきちんと伝え、相手と話し合うことが大事です。

恋人の浮気症を治すための方法

恋人の浮気癖が治らない場合、いくつかの対処法があります。浮気をやめさせるための方法について見ていきましょう。

浮気の証拠を集める

相手が浮気をしていると思ったら、その証拠を集めてください。

浮気症の男女は、「どうせばれていないだろう」と思って浮気をしているケースがほとんどです。証拠がない状態で浮気を追求しても、何らかの言い訳をして浮気を否定してきます。確固たる証拠を集めて追求することで、相手は言い逃れができなくなります。

話し合う

浮気症の人は、そもそも浮気が悪いことだと思っていない場合も多いです。そのため、「浮気は悪いことだ」「浮気されたら悲しい」ということをきちんと伝え、罪悪感を持ってもらうことが大事です。さらに「もしまた浮気をしたら別れる」など、二人の間でルールを設けておくことも効果的といえます。

自分磨きに励む

恋人ときちんと向き合うことに加えて、あなた自身の魅力を高めることも、今後の浮気を防止するという目的においては非常に重要です。付き合いが長くなると、どうしても相手に対して気を抜いた姿を見せがちです。外見はもちろんのこと、内面からの自分磨きにも励むことで、浮気の予防になります。

 

最後に

恋人の浮気に悩んでいる場合、感情的になって相手を否定するのでは根本的な解決を望むことはできません。浮気症の相手と今後も付き合っていきたいと思うのであれば、根気よく話をして向き合うことが大切です。

そのためには、浮気の証拠をきちんと押さえ、言い逃れのできない状態で追求することが必要不可欠です。

 

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