LINE(ライン)での恋愛トラブル・誹謗中傷の解決はSNSトラブル探偵にお任せください
LINE
ライン

LINEとは
2011年にLINE株式会社(旧NHN Japan株式会社)の手でサービスを開始したSNSアプリ、または無料通話サービスです。
スマートフォンやパソコンなど、インターネットに接続できるものであればLINEを使うことができます(2018年でフィーチャーフォンへの対応は終了)。
日本国内での2019年12月時点での月間アクティブユーザー数は8200万人以上になります。
LINEの日間アクティブユーザー数は全体の85%と、他のSNSに比べても非常に活発なSNSです。
10代、20代の若年層の持つスマートフォンのほとんどにインストールされているアプリであり、中高年層にもその動きは広がっています。
男女問わず日本国内では利用者の多いアプリであり、現在では仕事の連絡もメールや電話ではなくLINEで行うというところも増えてきました。
LINEの手軽さ、無料電話やメールに代わる便利さ。
既読の有無が分かる仕組みの為、人間関係のトラブルも多岐にわたります。
日本人の利用率は高く、大体のスマホユーザーはLINEを利用しています。
故に浮気の発覚や不倫の発覚、秘密はLINEをみればわかる。とも言われております。
また、中高生の間でのトラブルは他のSNSの比ではなく、LINEを使ったいじめが問題になっています。
ブロック機能も簡単で、一度相手にブロックされてしまうと二度と連絡が取れなくなってしまうことから、音信不通になりやすかったり金銭のトラブルや詐欺、結婚詐欺や恋愛のトラブルの被害も近年は多くなっています。
LINEで
起きやすい
トラブルの傾向
- 恋愛トラブル
- 音信不通
- タイムラインによる
イタズラ - ストーカー
- 誹謗中傷
- いじめ
- 個人情報の悪用
- 画像などの悪用
- 乗っとり、成り済まし
- 詐欺、金銭トラブル
- ビジネス勧誘
- 未成年の売春
CASE STUDY
解決事例
1
ご相談内容
高校生の娘の素行が心配。
LINEでやりとりをしているという男がなにやら怪しい。
危険な人物ではないか、調べてほしい。

名前 | 井村 徹 様(仮名) |
---|---|
年齢 | 45歳 |
職業 | 自営業 |
婚姻の有無 | 既婚 |
調査概要
井村様(以下依頼人様)は二人の娘を持つ父親です。
高校一年生になる長女様、中学二年生になる次女様。
今回は長女様についてのご相談です。
依頼人様はある日、娘さんの態度の変化に気づかれました。
四六時中自分のスマートフォンを手離さなくなり、夜も遅くまで誰かと話し込んでいる様子。
身につけているものも、お小遣いの範疇を超えた物。
偶然聞こえた会話の口調が敬語であることや、相手をタカノリさん(以下対象者)と呼んでいることから、年上の男性と話しているのではと推察したようです。
気になったご依頼人様は、相手が誰なのか聞いたところ、はぐらかされてしまいました。
その時の態度から不穏な空気を感じたそうです。
気になった依頼人様は、長女様を強く問い詰め他県に住む年上の男性だという事だけはわかりました。
InstagramのDMが向こうからきて知り合い、LINEを交換したとのことです。
何かやましい関係ではないのか、、?
娘さんに詰めよってもはぐらかされてしまう為、SNSトラブル探偵事務所にご相談されたようです。
依頼内容は、娘さん(以下対象者1)の交友関係調査。
ブランド物や持ち物が派手になった様子から最近増えているいわゆる「パパ活」などの行動を疑い、本調査を開始しました。
事前に提供されたLINEの内容や、対象者1の使っているInstagramのアカウント情報などを頼りに、SNSトラブル探偵事務所は独自のWEB解析調査から着手。
ご依頼人様からのヒアリング内容及びLINEの内容からわかった内容、Instagramのフォロワー情報などから対象者を絞り込むことに成功。
機密情報が含まれるため詳細は伏せますが、調査を進めるにつれ、以下が判明しました。
対象者は四十代の男性、会社員。(以下対象者2)
複数の未成年者とのやり取りをしており明らかに怪しい人物。
年齢の差があるので、買春や売春などの不法行為などを危惧し、依頼人様のご要望によりすぐに、実地の調査に切り替えました。
2週間の素行調査結果から、対象1は対象2と食事デートをする見返りに、金銭をもらっていた事実が発覚。
幸い食事デートのみで、身体の関係はなかった。
対象者2の所在と実年齢、個人情報などをまとめた書類を依頼人様に提出。
依頼人様は多少予想されていたのか、さほど動揺された様子はありませんでしたが解決方法に悩んでおりました。
そこでSNSトラブル探偵事務所から解決プランを提示。
探偵事務所を介入させた事は内緒にしたいとの事でしたので、当調査員と共に偶然を装いデート現場にばったり出くわすプランで進めました。
プランはうまく進み、話し合いの末に対象1は金銭受理があった旨、所謂パパ活を認めました。
1時間の食事で1万円をもらっていたようです。
対象者2ともしっかりと穏便に話し合い、今後は会わないとの約束を取り付けお互いに連絡先を消した事を見届け、調査を終了した。
最近は未成年者によるパパ活のトラブルが増えているのでSNSトラブル探偵事務所では、これからも注意喚起をし続けていきます。
SNSトラブル探偵事務所
LINEトラブル調査員
杉本