Facebookでのネットストーカー・誹謗中傷の解決はSNSトラブル探偵にお任せください
フェイスブック

Facebookとは
2004年にアメリカ合衆国の学生によって開始されたWebサービスです。
当初はハーバード大学の学生に向けたサービスでしたが、次第に対象が広がり、現在では13歳以上であれば誰でも登録ができるようになっています。
Facebookは基本的に実名で登録するシステムであり、個人情報の登録も必須です。
2019年の時点でのユーザー数は23億8000万人以上。
この数字は他のSNS利用者数の中で群を抜いており、Facebookは世界で一番利用されているSNSと言えるでしょう。
日本国内でのFacebookユーザーは特に40代以上が多く、男女問わず人気のSNSです(2019年の国内アクティブユーザー数は2600万人とされています)。
Facebookは実名制であることや個人情報の登録も必須のため、不特定多数からの誹謗中傷といったトラブルはほとんどありません。
しかし個人情報を掲載するということはリスクも大きく、知られたくない相手に自分のFacebookアカウントを特定されたり、つきまといを受ける可能性があります。
ユーザーページの公開範囲を「全体」に設定している人は要注意です。
すべてのユーザーが個人情報を閲覧できるようになり、情報の悪用やなりすましといったトラブルに巻き込まれる可能性が跳ね上がります。
ビジネス利用であったり、特別な理由がない限りは公開範囲を限定することをおすすめします。
またFacebookのセキュリティの脆弱性は度々指摘されており、個人情報の流出やパスワードの収集といったトラブルが過去に起きています。
Facebookで
起きやすい
トラブルの傾向
- ネットストーカー
- 誹謗中傷(匿名も含む)
- 個人情報の悪用
- 炎上
- 画像などの悪用
- 成り済まし
- 詐欺、金銭トラブル
- ビジネス勧誘
- 美人局
CASE STUDY
解決事例
1
ご相談内容
Facebookで知り合った女性と親密になった後、金を貸したまま連絡が取れなくなった。
見つけ出して返金と謝罪をさせたい。

名前 | 中村 佑樹 様(仮名) |
---|---|
年齢 | 41歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員 |
婚姻の有無 | 独身 |
調査概要
中村様(以下依頼人)はFacebookのグループ機能を使い、地域の草野球チームに参加していました。
同じようにグループ参加していたK子さん(以下対象者)と友達になり、個人的にやりとりをするようになりました。
依頼人様はFacebook上に載っていた対象者の写真や投稿を見て、趣味が合うと感じたそうです。
メッセージでのやりとりを重ね、依頼人様は対象者に交際を申し込まれました。
自分も同じ気持ちであることを伝え、二人は交際をスタート。
6回ほどデートをしたところで、依頼人様は結婚を意識しだすようになったといいます。
そんな中、依頼人様は対象者から重い病気になったことを伝えられました。
「保険がおりるまで、お金を貸してほしい。あなたしか頼れない」と言われた依頼人様は100万円を対象者に貸すことにしました。
100万円を渡して一週間後、対象者とは連絡が全くとれなくなりました。
依頼人様は慌ててFacebookのページを確認しましたが、そちらも非公開になり、メッセージも受け付けなくなっていました
騙されたことに気づいた依頼人様は、SNSトラブル探偵事務所を頼られる運びとなりました。
ご依頼内容は対象者の所在地の特定と、100万円の返金。
早速、事前に頂いた情報の中から解析調査に着手しました。
まずは同じ草野球チームのグループに参加している知人たちへの聞き込み調査。
しかし誰もK子という人物を直接は知らないとのことでした。
Facebookは実名で登録しなければいけませんが、登録名を誤魔化すこともできなくはありません。
K子が偽名の可能性もあると睨み、別の角度からアプローチをすることにしました。
ページを非公開にしたということは、個人の特定に繋がる情報がそこにはあるということ。
依頼人様の情報を頼りに、SNSトラブル探偵は解析を進めました。
SNSトラブル探偵事務所独自のアプローチで、対象者の職場を特定することに成功しました。
そこから1週間ほどの調査を経て、対象者と接触しました。
対象者は当然病気などではなく、依頼人様に虚偽の申告をしていたことが判明。
はじめは法的措置を検討していた依頼者様でしたが、早急に返金することを対象者が約束したため、対応を待つこととなりました。
その後、依頼人様の手にきちんと返金されたことを確認し、調査を終了。
SNSトラブル探偵事務所
Facebookトラブル担当
飯田
2
ご相談内容
夫のFacebookの投稿を見て、浮気をしていると思った。
調査をして明確な証拠を掴み、慰謝料をとりたい。

名前 | 森本 香 様(仮名) |
---|---|
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | パート |
婚姻の有無 | 既婚 |
調査概要
森本様(以下依頼人)は、夫(以下対象者)のFacebookページを閲覧していたところ、
対象者が知らない女性と二人きりで映っている写真を発見しました。
その投稿以降、たびたび対象者が投稿している内容に一人の女性からコメントがつくようになりました。
気になった依頼人様は対象者のFacebookページを詳しく見ていくことにしました。
すると既婚者であるはずの対象者のプロフィールには「未婚」と表示されており、女性の友人も数多くいました。
対象者は元々友人の多い方だったので、依頼人様はあまり不思議には思いませんでしたが、頻繁に固定の女性とコメントのやりとりをしているのを確認し、不審に思いました。
対象者とその女性の浮気を疑った依頼人様は、しばらく対象者のFacebookを監視することにしました。
数ヶ月後、二人のFacebookページには同じ時期に同じ場所にいる写真が投稿され、依頼人様の疑惑は確信に。
対象者が浮気をしていると確信した依頼人様は、より確実な証拠を集めるべく、SNSトラブル探偵に依頼されました。
依頼内容は、慰謝料の請求できる確かな浮気の証拠を掴むこと。
早速SNSトラブル探偵事務所は、事前に頂いた情報の中から解析調査に着手しました。
対象者のFacebookのページは誰にでも公開されており、調査は意外にも簡単に進みました。
調査詳細は機密情報に絡むため省きますが、
明確な不貞行為を証明するに足る証拠を掴み、依頼人様に確認していただきました。
対象者、自分の夫の浮気の証拠にはじめはショックを受けていた依頼人様でしたが、SNSトラブル探偵事務所の専門家によるアドバイスを受け、気持ちを切り替えられたようです。
その後は依頼人様の主導で、対象者とその浮気相手に慰謝料を請求し、関係を修復されたとのことです。
これを見届け、調査を終了しました。
SNSトラブル探偵事務所
Facebookトラブル担当
高橋